ようやく手に入れた古本
アナトール・ラパポートの
「戦略と良心 上」
最近話題のサンデル教授のJusticeの講義でも教科書として使われているそう
政治と経済、特に公共部門の選択=戦略が、合理性やゲーム理論を超えた(もしくは基となる)”モラル”によってどう採用されるか、その判断者の意志決定力を問う名著
だそう(まだ読み終わってないんで)
ニューパブリックマネジメント(NPM)ではPFIやTIFやCBMなど、現代の難問を大きく超えていくための手法と評価基準が語られるが、そのNPM自体を展開するための”戦略と良心”が、今こそ必要
それには、個々がデータ分析能力を高め、数値を超えた肌感覚を養わないといけない
だからこそ!のICT化であり政策研究所であり教育であり文化なのである
まずは一刻も早く、ステキなまちづくりの準備をするための準備を始めよう