板橋区議会議員 坂本あずまお あずまお日記

7月3日 児童相談所と(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センターについて

2017 年 8 月 4 日 金曜日

7月3日

(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センターの開設について、区議団での意見調整と担当所管との意見交換。

以下、子ども家庭総合支援センターについて、区のサイトよりコピー。

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平成28年6月の児童福祉法改正により、特別区に児童相談所を設置することが可能となり、(中略)児童相談所と子ども家庭支援センターの機能を併せ持つ「(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センター」を設置することとしました。平成29年5月には、「(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センター」の基本方針、基本的な取り組み、施設概要などを定めた「(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センター基本構想」を策定しました。

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これまでは東京都が行ってきた『様々な状況下で問題を抱えている子どもを24時間365日体制で支えるための行政施設』の機能を今後は板橋区が担う、と決めた。

現在近くには北区、大きな施設が新宿区にあり、5月に視察をしてきたが、身近な板橋区内に施設を作ってよりきめ細かく丁寧な対応を取るとして、今年の当初予算の目玉として区が提示した。

当然、大切で重要な施設。大切な行政施策。即応、きめの細かさは欠かせない。

しかし対応できるスキルと人材の育成が極めて重要だが、時間・人数ともに一筋縄にはいかない。施設整備にもノウハウと相当な配慮が必要で、単なるハコモノというわけにはいかない。

区独自で作ることで、新宿にある都の素晴らしい施設と体制にお世話になることができなくなるとも聞いた。二桁の億の金額を出して、区が独自に行う・23区が個別で行うことが、はたして正しい選択なのか?私には疑問が残る。

いずれにしても、児童相談所設置の担当課と施設整備の担当課と財政の担当課。庁内で理想と現実のぶつかり合いから妥協の産物が作られることないよう、決してないようにと団として具申したのだが一月経っていまだに回答はない。

顕在化していない虐待を一刻も早く見つけることにつながること。保護された子ども達が新しい道を進む助けとなれること。親側の問題=虐待を発生させないこと。これらも、欠かすことのないよう、追っていく。