板橋区議会議員 坂本あずまお あずまお日記

2013 年 9 月 のアーカイブ

社会インフラとしての情報基盤を整える

2013 年 9 月 26 日 木曜日

行政の情報開示の敷居は高い。

そして、所有している情報の価値を過小評価しているゆえ、あまりに未整備だ。

 

区が所有している情報、データというのは、もはや貴重な財産であって、これを整備することは社会インフラを整えることと同じくらい大事なこと。

 

個人の税財務情報は別に議論するとして、例えばどこナビいたばしに記載されている地理情報。

これは地図にしているから一見すると「地図の情報でしょ?」となってしまうけど、ここに掲載する元のデータはExcel(というか正確にはcsv)でリストを作ってる。

上げれば切りがないくらい区役所内の通常業務の中には大量に情報が埋もれていて、それらにはひとつとして無駄なものはない。

未来の板橋区を真っ当に導くための大切な素材であって、区役所内にある数字はすべて生きている。

 

巷では最近オープンデータやビッグデータというけれど、そこで生きた素材を上手に活かすための下準備がまだまだ遥かに足りていないのだ。

 

だから、思う。

板橋区だけでなく23区、東京都、全国の自治体や省庁が共通の情報基盤(プラットフォーム)を整備し公開すること。

Excelデータやシートの入力と出力のルールを共通化させること。

住所を記載する場合には数字を半角にするのか全角にするのか、都道府県から書くのかなどの、いわゆる『揺れ』を防ぐこと。

高く山積みされた問題だけれど、一つ一つ並べ直して整理していけばいつかはぴっちりと決まる。

 

 

 

こんな抽象的でよくわからない文章になっている理由も、区所有情報について開示できないやりとりが続いているからです。

もう少ししたら、『板橋区情報に関する情報』、きちんとした形で提供していきます。

下は、前回掲載してからご要望が大きかった、板橋区の用途地域図+鉄道と道路図。

著作権フリー(なはず)なので、こんなのでよかったらご自由にお使い下さいませ。

 

itaabshi-ku

板橋区の用途地域を考えるために、東京・神奈川・埼玉の用途地域地図を重ねてみた。

2013 年 9 月 16 日 月曜日
東京、神奈川、埼玉の用途地域を作ってみた。黄色の第一種低層から濃紺の工業専用まで色分けしてある。
自治体ごとの用途地域地図はよくみるけれど、改めて東京100km圏域から自分の区の位置を見直すとこんな感じになる。
見方はたくさんあると思うけど、杉並・中野区以西の第一種低層住専(黄色)の拡がりと、板橋・北区以東の第一種住居(黄緑)の拡がりが目立った点かな。
これは地形的に武蔵野大地or河川流域と分けるのか。もしくは開発されていった順序とみるのか。あとは工業専用地域(濃紺)の都心50km〜圏での点在も目立つ。

このように、基礎知識として約100km圏域の状況をセットした上で板橋区内の物事をはかるのはとても重要。
自分個人の地図データベースとして国土地理院や総務省などから提供されている膨大なオープンデータを今は整備している段階。
が、これがいつまでたっても終わらないくらいに、実はかなりな量があるのです。
平成22年の国勢調査をつぶさに調べるだけでも、十分に町丁目単位での状況は読める。
現状の課題に対する仮説は成り立つ。
が、そこから先に拡がる・繋げる部分こそは、経験と勘と、センス?もしくは地域愛?
用途地域

総務省ミッションとアプローチ 2014

2013 年 9 月 11 日 水曜日

あれやれ、これやれ、だけ言うのが大嫌いなので、基本的に言いたいことはどの分野でも全部つまみ食いするようにしています。

けれど、まさにここに記載されている内容の実現こそは今の私の最大の目標であり、深入りしている内容です。

 

聞いたことのない言葉が多いかも知れません、この中身を議会にも、行政にも、みなさんに理解してもらえるよう咀嚼して提供していくのが私の使命と思っています。

ぜひ、ざっとで構わないので目を通してみて下さい。

 

公共クラウドと広域連携、G空間の形成。

 

あずまお、こんなこと考えてんだ、、、と、思って頂けたら。

 

 

総務省が出した『総務省ミッションとアプローチ 2014 – 重点施策集 -』
http://www.soumu.go.jp/main_content/000246120.pdf