板橋区議会議員 坂本あずまお あずまお日記

2014 年 5 月 のアーカイブ

『原子力発電の未来を考える〜大消費地・東京に求められること〜』

2014 年 5 月 16 日 金曜日

 

自民党都連青年部主催勉強会 『原子力発電の未来を考える〜大消費地・東京に求められること〜』が、開催された。

講師は、衆議院原子力問題調査特別委員会委員・額賀福志郎衆議院議員。約一時間にわたる講演と質疑応答が行われた。
講演では、原発停止による現在のエネルギー価格の高騰、原発と再生可能エネルギーとのミックスバランス、諸外国における原子力発電への対応などについてご説明があり、質疑応答では、諸外国の原発に対する安全保障や賠償問題の状況、区民・市民の方々へ自民党エネルギー政策を説明するための党としての分かりやすい説明の提示を求めるなど、活発な議論が交わされた。
額賀先生、国会開会中の大変お忙しい中お越しいただきまして誠にありがとうございました。

 

さて、今日の講演で質問が出来ず、より疑問として残った点を以下いくつか。

・結局国は、どれくらいのピリオドで原発をゼロにするのか、もしくは残すのか。自民党国会議員の間でも残すか無くすか、まったく意見の同意を見ない中で、進む方向性はどこまで落としどころが見えているのか結局分からなかった。現存原発施設が40年で使用中止とすると2049年、60年とすると2069年というが、なにがどこまで決まっているのか分からぬままで、いいのか。

・ロシアの天然ガスとアメリカのシェールガスで交渉と相互の駆け引きをしているはずだが、現状どうなっているのかまったく分からない。

・再生エネルギーのメインは太陽光より水力・風力にすすむのかどうか。グラフと数字だけ見ればそう進むのが合理的と読めても、一括で取り扱われていてかわらない。

・発送電分離の話はどうなったのか。

・発電のバランスミックスに、目標値や理想値が提示されないので、現状をどう評価していいのかわからない。

・東京としてどうすべきか、がなかった。

 

奥が深く様々なことが複雑に入り交じっている問題だけに、党として区民・国民にわかりやすく説明できるような体制をとって欲しい。というのが、私の雑感。

 

帰りは、党本部9階の食堂で、しょうが焼き定食。

 

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