板橋区議会議員 坂本あずまお あずまお日記

2015 年 1 月 のアーカイブ

板橋十景 ~The top 10 view points in Itabashi Ward~  観光政策とは

2015 年 1 月 28 日 水曜日

板橋十景。これは、

『板橋区制施行70周年を記念して、平成15年2月、板橋ならではの自然景観、都市景観、名所・旧跡、イベントを「板橋十景として選定致しました。これは、区民の皆さんから、“板橋らしさ”を感じさせる心に残る風景や風物、感動や安らぎを与えるものを「板橋十景候補」として募集し、(中略)選定されたものです。』

(区ホームページhttp://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/003/003915.htmlより)

そうは言われても、ガイドブックを作るわけにもいかないし、区内在住の方でも場所や内容がよくわからない。

なので、あずまっぷで作成をしてみました。ぜひごらんになってください。

板橋十景 マップツアー http://bit.ly/1D1A3BP

(現在、閲覧できない状態となっています。まもなく復旧致しますのでお待ち下さい。)復旧しました!(2月4日)

 

板橋区にも観光政策、というものがあります。

最近ではどこの地方自治体でも取り組まれていて、いわゆる『まちおこし』に使われています。

が、多聞に漏れず大半の取り組みは、成功事例のコピー政策。

ゆるキャラとおんなじで、コピーが続いて重なると、面白さも楽しさも無くなってしまう。

板橋区の観光政策はというと、まぁ『りんりんちゃん』というキャラもいますが、特徴的なのは外向きでなく、内向き。あくまでも区民に向けての板橋のよさの周知、が続いて来たように思います。

残念ですよね。もったいない。

板橋区内の魅力とは、例えば赤塚溜池公園は東京の人より成田や羽田から帰国する直前の外国人団体旅行客へちょうどいい時間調整の場所になりうるのに、また区立美術館は区民以外のアート関係者に有名なのに、それを活かしきれていないこと。

加賀地域にある、野口研究所と理化学研究所板橋分所。ここは明治から昭和にかけての日本の軍事産業の礎として極めて貴重な歴史が建造物と共に残っている、大変に産業遺産としての価値がある場所。しかし、今やこの二カ所とも、活用どころか、存在さえも危ぶまれている状況。

 

人は得てして、自分の足もとの魅力に気づかないものです。

故郷は遠くにありて想うもの、という言葉があるくらいに、離れてみないと分からない。

 

ぜひ、あずまっぷに載せた「客観的な視点」をご覧になって、皆さんも「板橋十景」巡りをしてみませんか?