板橋区議会議員 坂本あずまお あずまお日記

2015 年 2 月 のアーカイブ

東京の緑 都市農業と都市の自然環境について 緑のカーテン、宅地並み課税、相続税など

2015 年 2 月 19 日 木曜日

IMG_6756私の実家は元々が農家なので、JA東京あおば(いわゆる農協)の青壮年部にも入っており、トラクターの試乗会の案内なども届きます。

まだ乗ったことはないんですけどね。

 

東京のみどり・都市部の農業については、自分自身の問題としても、また地域のご近所さんが抱える問題としても、とても重きを置いています。7年前にもこんな日記『四里四方の飯を食え』(東生日記)を書いていました。

 

 

まずは議員になるまえから続いている、ゴーヤの緑のカーテンの取り組み

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これは、板橋区の赤塚や成増地域は依然として農業に従事している方も多く、またゴーヤの種をそのまま配ってもなかなか種から苗へ、苗からカーテンへ、というのが初めての人には難しく、この二つを合わせて緑を増やし親しみのある『都市部の自然』を考えていこう、という思いから始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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☆近所のおっちゃん・おばちゃんに、ゴーヤの種を苗にしてもらう。苗になったら時期を見て近所に配る。おっちゃん・おばちゃんたちにはその手間分、大量にゴーヤの実が収穫できてカーテン効果で夏は涼しい。新しく越してきたお隣さまと会話するきっかけもできる。

☆苗を手にした人たちは、初めて土に触れる子供たちも含め、緑に慣れ親しみ、植物と野菜を育てるという経験ができる。当然、緑のカーテンで冷房代が下がり涼しくなるし、マンションでもプランタで育てられるんだと知る。

もうすぐこの取り組みも10年目をむかえそうです。いまや積極的に取り組む方が増えて種からカーテンへ、また幼稚園で園児に種植えをしてもらって芽が出たらおうちに持ち帰って育てる、というくらいにまで広まってきました。

活動の記録は、こちらをご覧ください。

 

 

 

さて、では本題。

東京のみどり・都市部の農業

について。

 

よく都市農業といいます。東京都内23区でも世田谷区や練馬区(ダイコンで有名)、足立区(小松菜のふるさと)など、けっこう農業従事者は多く、意外と出荷量も多く、各区で「地産地消」として学校給食へも提供されています。板橋区でもにんじん、タマネギ、大根、長ネギなどは季節ごとに学校給食へ提供されており、議員一期生だったうちに実現することが出来て、当時とても嬉しかったのを覚えています。

ですが現状としては、都内の農業従事者で専業の方はほとんどおらず(板橋区で約3名)、年々面積は減っており(現在、実際の農地は区内10ha前後)、高齢化と共にアパート・マンションへの転用や相続発生時の分筆=戸建て住宅へ、がずーっと続いています。

そしてなにより、都内の農地は『市街化区域』という扱いになり、法的には農地でなく宅地並み課税が課せられています。生産緑地という制度もあるのですが、20年以上、最低面積500平米以上で継続しなければいけない、というしばりがあり、所有者にとってはそう簡単な決断はできない状況です。

都市農業と緑の保全、単純に「都市農業を全部残せ!」と言えない理由がここにあります。

宅地並み課税、営農と世代交代、農を収入源として生活する難しさ、相続発生時の対応。農地所有者の方なりの『農業は続けたい、緑は好きだ、けれど税金を払って、家族を守って、家計を支えていくにはどうしたらいい』という葛藤があります。

また、これは東京の人にはあまりない視点ですが、国交省などは「農業や国内農生産は地方の大量生産に任せて、都内の市街地ではしっかりと経済活動をし、開発をして東京と日本の経済を支えて欲しい」という考えがあります。

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都市農業と緑の保全。

何人たりとも最低限身近にあるべき緑と農の量(1人当たり緑被率)は、いかほどでであるべきか。

農業生産の効率性と地産地消の距離感『四里四方の飯を食え』は、どう合理的に計られるのか。

黒研出身としても当事者としても、単純に「都市農業を全部残せ!」とは言いません。言えないです。

ですが、問題は小規模農地の宅地並み課税と相続税にあり、何をもって適正とするかの判断基準の認識を早急に共有し、具体化すべきです。少なくとも、今現状くらいの緑地・農地は残しておいたほうがいい。13〜15%は確保したい、それももうちょっと分散させて、というのが私の考えです。

残す量と続かせ方について、議論と対策を続けていきたいと思います。

 

さぁ、「志村みの早生ダイコン」植える準備しようっと!

板橋区防災マップ AED、消火器、土のうステーション、一時避難場所、貯水槽と、GPSで現在位置

2015 年 2 月 18 日 水曜日

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いま、目の前で火事が起こっている!

いま、目の前で人が泡を吹いて倒れている!

少なくとも私自身、自宅のそばで1回ずつ上に書いたことを経験しています。

手にしているiPhoneやスマホで、ここから一番近いAEDはどこだ?消火器はどこだ?避難場所はどこだ!!!

これを現在地をGPSで表示しながら一番近い場所が手に取る様なアプリが欲しい。

という要望。これまでも消防団や地域から沢山受けてきました。

はい、役所が作れないので、まずはブラウザで作りました。以下のアドレスをブックマークにしてぜひ使ってみて下さい。

 

 

あずまっぷ・防災マップ編です。

http://azumao.maps.arcgis.com/home/webmap/viewer.html?webmap=9590aca3340145758b2e8ce20e64fb41

 

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第49回自民党都連青年部・青年局定期大会にて、議長を務めました。

2015 年 2 月 8 日 日曜日

結党以来、自由民主の党是を掲げ国政ばかりでなく地方政治運営の責任を担ってきた、自由民主党。

東京都における青年部・青年局の定期大会が2月7日に永田町の党本部で開催されました。

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代々、党に対して「間違っていることは間違っている!」と、正論をはき続ける青年部は

数多くの国会議員や大臣、区長を輩出しており、通称『自民党・虎の穴]とも言われています。

どんなに地元で偉かろうと都議会議員だろうと国会議員だろうと、横一線。

党活動に対して汗をかき、自由民主の精神に対して責任と義務を果たす仲間達が多く集まります。

 

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各々の自治体への陳情や視察などでの意見交換・サポートだけでなくて、同じ年代で選挙や政治活動の孤独な苦しみをそれぞれ経てきている同志は、ものすごい連帯感で結ばれています。

28歳からこの組織で揉まれてきて、本当にたくさんのことを学びましたし、鍛えられました。

青年部がなければ、今の私はない、と思っています。

 

今回23区の議長団として(形式上ですけど)選出されて、務めて来ました。

広報委員長(ここでもやっぱり)として、残り2ヶ月少しとなった統一地方選へも出来る限りの

情報交換とサポート体制を築くつもりです。

参議院選、衆議院選を通して得たIT選挙のノウハウを少しでも皆に還元出来たらと思っています。

そのためにも、自分自身しっかりと勝ち抜かねばなりません。

応援、宜しくお願い致します。

成増里神楽保存会で餅つきをしました。

2015 年 2 月 3 日 火曜日

2月1日の日曜日、成増里神楽保存会で餅つきをしました。

 

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私がまだ小学生低学年の頃は、自宅でも近所の家でも毎年ついていたのですが、いつのまにかどこも見かけなくなっていました。

子供囃子の面々も増えてきたことだし『じゃぁ、やるか!』と会長(父)のかけ声で復活。

前日からドタバタドタバタと保存会の家族親戚一同巻き込んで大騒ぎでしたが、天気にも恵まれて無事開催。

 

 

 

 

 

 

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自宅では搗いていなくてもまさに昔取った杵柄というやつで、餅の出来映えは上々で。

 

 

 

 

 

 

 

ついでに演し物も自演で盛り上げ、まあなんと武蔵野の古き良き面影は芸達者な面々なんでしょう。

私が言うと「ろくに手伝ってないお前が言うな^^」と言われそうですが、もうちょっと女性陣の負担を減らしたかたちで続けられたらいいなと。

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