板橋区議会議員 坂本あずまお あずまお日記

2018 年 5 月 のアーカイブ

5月1日 4月の委員会は重要報告が満載でした。

2018 年 5 月 1 日 火曜日

板橋区議会では、5つの常任委員会(通称:委員会)があります。

企画総務委員会

区民環境委員会

健康福祉委員会

文教児童委員会

都市建設委員会

議員はいずれか一つの委員会に所属し、請願・陳情や議案、報告事項を議論します。どれほどの議題量があるのか上記にリンクを貼りましたが、主要なものを以下に書き出してみます。

 

・板橋駅前用地(B用地)の一体的活用に関する経過と今後の予定

板橋駅前の区有地を用いてJR東日本が駅商業ビルと約40階建マンションを建設する、そこに併設される区有施設(約1,000平米)をどう整備するかの問題。70年の定期借地権。

 

・東板橋体育館改修基本計画

東板橋体育館の改修に際して、蓮根にあった植村直己冒険館を併設し、テーマを持つ体育施設にする。改修費用30億円代。

 

・板橋区製造業調査実施報告

3年に一度行われる区内約2,000社の統計調査。事業承継が極めて大きな潜在的問題となっている。ちなみに区の予算に占める産業経済費はわずか0.8%、約16億円。

 

・小中一貫教育に関する検討会 検討報告書

国の法改正により、『小中連携』教育から『小中一貫』教育に踏み込むとなったことに対する検討報告。小中校舎が隣接している成増ヶ丘小と赤塚二中などの地域では、極めて大きな積年の問題。平成19年に私が立候補した時の政策でもあります。

 

・「板橋区コミュニティ・スクール」導入に係る検討状況

PTAや地域がどう学校教育に関わっていくかの具体的な政策方針。そしてOECD諸国と比較しても極めて深刻な教員の多忙化への解決策のひとつともされています。

 

・「板橋区住まいの未来ビジョン2025」  「いたばしグリーンプラン2025」  「板橋区パークマネジメントガイドライン

それぞれ10年モノの住宅・緑と自然・公園の各政策計画。

 

と、これだけでも、それぞれが今と将来にわたり大きな影響の出る、そしてかかる金額も数十億円単位という議題やテーマです。

年間予算約2,000億円、特別会計を合わせると4,000億円にも迫る自治体・板橋区の運営は一寸の気も抜けないものです。

また、平成30年度は、実は今後の10年、さらに先の将来に影響を与える大型案件が続出してきます。

 

本会議場や委員会での議員のなにげない一言で、様々な影響が出てしまう議会です。

今後、逐一細かく報告を行なっていくつもりです。