板橋区議会議員 坂本あずまお あずまお日記

神輿を担ぐ意味、板橋農業まつりの意義 〜土と農の暮らしから〜

2018 年 12 月 13 日

秋のおまつりシーズンがようやくひと段落しました。

神輿を担ぐ、と言います。
なぜ担ぐのか。
これは宮出しをした神様の社(神輿)を担いでまわり、そこに街中の息吹を吹き込んでから戻り宮入りをするところに真意があるそうです。祖父からの教えです。
吸う息、吐く息、街の人々の呼吸は街の人々の「想い」そのままでありますから、神輿によって運ばれてきた息吹を受けとる神社の神様は、『街の姿』そのものになるとも言えるのではないでしょうか。

板橋区は、北豊島郡赤塚村、志村、上板橋村、仲宿、そして昭和35年以降開拓された高島平と、4村1地域の5エリアから成り立っていまして、私の暮らす赤塚村の地域には、東京23区で唯一自治体が主催する農業祭「板橋農業まつり」が開催されています。

ここでは人々が土に親しみ、収穫に感謝し、そして神輿を担ぎます。笑顔温かく、心豊かになるまつりです。どんなに時代を経ようと、多くの住民の流出入が繰り返されていようと、今この時この場所に暮らす人々の姿は普遍的なもので、新しい息吹は生まれ続けています。ですから、この食と農を通した地域のまつりごとは大切にしていかなければなりません。

大地と人が一体となり、食を通して人と街を育んでいくことがこの地域の基礎です。相続発生時における農地の宅地転用、学校現場での食育、諸問題を通して赤塚地域の今後の安定した開発と保持発展の道を見出すことが私の作業であります。

神輿後のほどよい?肩と腰の痛みに苛まれていますが、来年も農業まつり会場で多くの方に会えることを楽しみにしています。

【イタハシ】板橋区の語源〜諸説あるうちのひとつとして。

2018 年 12 月 13 日

【板橋区】の語源は?と尋ねると、大半の板橋区民は「江戸時代、仲宿の石神井川にかかっていた板の橋から」と答えるかと思います。

しかし、平安時代にはすでに数多くの人が暮らすイタハシという地がありました。

【イタハシ】という地名は、古くは西暦1,100年代の平家物語に登場します。

江戸時代以降の荒川治水の大工事が始まるまで荒川の川幅は大変に広く、河口からはるか上流まで川端に沿った街々間の船の往来が盛んでした。

武蔵野台地の北端、荒川左岸には旧石器時代から人々が暮らし出し、縄文時代、弥生時代とそれ以降に続く文化の一大集積地としての遺構が数多く見られます。

埋蔵物を調べると、東北地方や南方など日本各地の産物が出土されており、大きな貿易がなされていたようです。

武蔵野台地、川から見上げればはるか高く立派な木々と集落、豊かな食料。この台地を当時の人々は「イタ」と呼んでいたそうです。そして「イタ」の「ハ(端)」にある「シ(人々が集まる場所)」、これが【イタハシ】であると、考えています。

旧石器・縄文・弥生と続く遺跡群。遣隋使遣唐使時代の入植の名残である苗字や地名や出土品。戦国時代の武士一族の往来。江戸時代初期にはもう上板橋村と下板橋村に分割され、江戸の町の食糧生産を一手に担い、参勤交代に来る地方大名の江戸土産一番人気はダイコン・ゴボウなどこの地域原産の農作物の種子であったこと。

このように遥か昔から、板橋は伝統的な要所であり文化の結節点でありました。

この地に生まれたことに、私は誇りを持って生きています。そして、この板橋区で区議会議員として働いています。

5月1日 4月の委員会は重要報告が満載でした。

2018 年 5 月 1 日

板橋区議会では、5つの常任委員会(通称:委員会)があります。

企画総務委員会

区民環境委員会

健康福祉委員会

文教児童委員会

都市建設委員会

議員はいずれか一つの委員会に所属し、請願・陳情や議案、報告事項を議論します。どれほどの議題量があるのか上記にリンクを貼りましたが、主要なものを以下に書き出してみます。

 

・板橋駅前用地(B用地)の一体的活用に関する経過と今後の予定

板橋駅前の区有地を用いてJR東日本が駅商業ビルと約40階建マンションを建設する、そこに併設される区有施設(約1,000平米)をどう整備するかの問題。70年の定期借地権。

 

・東板橋体育館改修基本計画

東板橋体育館の改修に際して、蓮根にあった植村直己冒険館を併設し、テーマを持つ体育施設にする。改修費用30億円代。

 

・板橋区製造業調査実施報告

3年に一度行われる区内約2,000社の統計調査。事業承継が極めて大きな潜在的問題となっている。ちなみに区の予算に占める産業経済費はわずか0.8%、約16億円。

 

・小中一貫教育に関する検討会 検討報告書

国の法改正により、『小中連携』教育から『小中一貫』教育に踏み込むとなったことに対する検討報告。小中校舎が隣接している成増ヶ丘小と赤塚二中などの地域では、極めて大きな積年の問題。平成19年に私が立候補した時の政策でもあります。

 

・「板橋区コミュニティ・スクール」導入に係る検討状況

PTAや地域がどう学校教育に関わっていくかの具体的な政策方針。そしてOECD諸国と比較しても極めて深刻な教員の多忙化への解決策のひとつともされています。

 

・「板橋区住まいの未来ビジョン2025」  「いたばしグリーンプラン2025」  「板橋区パークマネジメントガイドライン

それぞれ10年モノの住宅・緑と自然・公園の各政策計画。

 

と、これだけでも、それぞれが今と将来にわたり大きな影響の出る、そしてかかる金額も数十億円単位という議題やテーマです。

年間予算約2,000億円、特別会計を合わせると4,000億円にも迫る自治体・板橋区の運営は一寸の気も抜けないものです。

また、平成30年度は、実は今後の10年、さらに先の将来に影響を与える大型案件が続出してきます。

 

本会議場や委員会での議員のなにげない一言で、様々な影響が出てしまう議会です。

今後、逐一細かく報告を行なっていくつもりです。

 

 

 

4月1日 平成30年度が始まりました。

2018 年 4 月 1 日

今日から平成30年度が始まりました。

先月まで約2ヶ月間にわたり行われた、平成30年度予算審議。

板橋区議会で可決された予算にのっとって、今日からの一年、板橋区が運営されていきます。

 

平成30年度予算案に対して私は、好景気による税収増に惑わされず如何に無駄の除去と効率化を断行するかが重要であると主張してきました。

 

雇用環境の改善や日本経済全体の拡大から、板橋区においても特別区民税・特別区交付金(どちらも区の主要な財源)双方ともが大きく増収となっています。

しかし、高齢化が進み増え続ける高齢福祉費、待機児童対策の児童福祉費、障害者福祉費など、区の自主財源負担を増す事業経費は伸び続けています。

さらに、地方消費税の精算基準の見直し、ふるさと納税による減収、法人住民税の一部国税化など、国の税制改正によって東京23区からの急な税金の大幅流出が続いています。

つまり、『たまたま景気が良くて税収入は大きいが、一方で支出額は増え続けるばかり。国策でベースが削減されているのに都政は無策に近い。じゃあ区が取るべきはどんな策だ』

という状況に私達板橋区と東京23区はおかれているということです。

 

財政需要の推移と変化。

人口規模と住民構成の推移と変化。

公共事業(施設)の需要の推移と変化。

まずこれらを客観的な分析に基づいて調査し、施策を組むのが基本中の基本です。しかし、ことのほか徹底されていません。

特に公共施設の普通建設事業費は、今も将来も適正な設計と適切な規模なのでしょうか。『ハコモノ行政』の謗りを受けるような事態になってはなりません。

大山駅前周辺地区と東上線立体交差事業、板橋駅前B用地の開発、学校施設の建て替え、各公園整備、中央図書館整備、児童相談所。あげればきりがなく、それぞれ費用は膨大です。まちづくりの投資やデザイン重視の前に、区行政はディベロッパーではなく自治体であることを忘れてはなりません。

基礎的自治体運営と国・都道府県運営とはまた別物です。

板橋区にあるのは赤坂でなく赤塚です。六本木ではなく五本けやきなのです。ひがんでいるのではなく、背後地人口も経済規模もまったく違うのです。1,000年規模の歴史観でも、今現在の短観でも、板橋区の姿を見失ってはならないのです。

 

あまり自民党っぽくなく、公共投資を抑えるべきとの方針ばかり主張してきました。が、それだけ行政は自然状態では組織(予算)が肥大するのです。

行政は、やるべきことと、やってはいけないことを見極めないといけないと考えます。

 

 

 

約10年前、初当選した折にいただいたオリーブの樹を地植えで育ててきましたが、日当たりが良くなかったのか中々思うような茂り方をしていきませんでした。

今日、このオリーブを掘り起こしてプランタに植え替え、日の当たる場所に移動させてみました。

気づかなかったのですが、根っこ近くの部分から新しい新芽と若葉が力強く顔を出しています。

 

東京23区周辺区としての、世界都市東京を支える居住地としてのあり方。

この視点を忘れずに、今年度も議会で発言してまいります。

 

7月20日 板橋区農業委員としての一年間

2017 年 11 月 15 日

この7月で板橋区農業委員としての1年半の職務が終わった。

もともと生まれが農家の出だし(といってももはや畑はないが)、JA東京あおばの青壮年部にも所属しているので、都市農業の当事者としてより深く関わりを持ち、理解も深めることができた。

都市農業における問題点。

畑への宅地並み課税、相続発生時の税金対策、生産緑地指定更新の迫る期限、多品種小ノットゆえの安定供給確保の難しさ、後継者不足など沢山ある。その多くが国の税制に依るものが多いが、区と農業の当事者としては地道にこつこつとやってきた。

平成21年22年あたりから、区内で生産された野菜を学校給食に卸し地産地消の野菜を子供達に食べてもらう仕組みを作ることができた。少量ではあるが、ことわざ『三里四方の野菜を食べろ』が実現できていると思う。

そのあと、区と農協と農業委員会と地域農家が協力して、地野菜ブランド「志村みの早生大根」の作付けを始めた。これはまだ安定共有に向けた作業の途中。

これからは、『生産緑地の2020年問題』と呼ばれる、大きな壁にぶつかることが想定される。

行政として生産緑地の最低面積を500平米から300平米にかえるなどの対応を取ったが、とても解決には及ばない。あと3年、ちょうど東京オリパラの年、東京の農地を発端とする諸問題(地価暴落、不動産物件の供給過多、農地消滅による自然の減少)などを発生させないために危機感をもった対応が急務である。

IMG_5747

こんな現状の中で、農業委員を務めた。

実は同時に退任をされた農業委員長の方は、私の祖父・由五郎が30年務めた農業委員を退任すると同時に入れ替わって着任されたそう。

30年50年単位で、農は動いているのだと、ご先祖様や祖父から遠く指導を受けていたかのような気がしている。

 

 

写真は、育てているレモンに咲いた花

7月10日〜14日 各種団体による区議会自民党への予算要望など

2017 年 11 月 15 日

7月の10日11日は、区内各種団体による自民党区議団への予算要望聴取会を開催した。

これは毎年、区内にある数十の団体が板橋区に対しての要望や陳情を自民党へ届けていただけるもの。

定期的にこのような会を開催することで、区内の企業や団体(福祉障害者団体や農業、産業界など多分野に亘る)の現状を把握し、屈託のない意見を交換することで共通認識を持つことができる、非常に重要な集まり。

今年は都議会議員選挙があったため、この時期になった。

様々な意見・多様な陳情を受けるのだが、ただ「聞いた陳情を役所へ渡す」ということは、現在の私達は全く行っていない。

受けた話を自民党議員団で調査し、議論し、何が問題か・どこまでできるのか、を明記して団として区長に要望をする。

なので、どうしても要望聴取会を開催してから区長に提出するまでの期間がかかってしまう。

区役所内での予算編成の時期を考えるとどうしてももう1ヶ月ほど前倒しして開催したいので、次年度以降はもう少し前倒しして実施したい。

IMG_7135

また、自民党区議団独自の予算要望案として、

1、自動車のご当地ナンバーの導入

2、板橋区の財政白書の作成

IMG_7218

3、区立の大規模小学校への副校長2人体制の導入

4、防犯カメラの維持管理費女性

を含む15項目も整理して提出を準備した。これはまた提出した際に詳細を記す。

IMG_7182 IMG_7188

 

 

夏の阿波踊りに向けた練習が始まったり、自民党都連に対して緊急要望書を提出したり、中国北京市石景山区から訪問団がみえたり、憲法についての勉強があったりと、選挙で動けなかった案件が一斉にスタートした日々。

 

 

7月4日5日 熊本県八代市・熊本市視察

2017 年 11 月 15 日

7月4日〜5日

区民環境委員会の常任委員会視察で、九州熊本県の八代市と熊本市へ。

台風が直撃ということもあり、飛行機・新幹線ともにダイヤが大混乱でなんとか九州へ上陸。しかし災害対応の避難所開設などの作業もあり、担当者が全員不在。

IMG_7042

受入先の八代市さんへはご迷惑をかけないよう市庁舎にて予定とは別の内容で質疑をした。

八代市といえば、数年前に大ブームを起こした自治体による地域SNSのはしり。当時一人で担当者の元へ視察に来たこともあり、思い入れもあった。

現在の状況を伺うと、その担当者は役所を辞めて独立されたそう。さもありなん。地域SNS自体もいまや独自のプラットフォームよりも、メジャーどころ(facebook、twitterなど)をいかに活用するかがメインとなっており、SNSと自治体間の圧倒的なスピード感(というよりテンポ)の違いが取り扱いの難しさにつながっていると思う。

加えて、八代市の花火大会は地域に大きな経済的効果ばかりでなく文化面で支える効果がある。とのこと、翻って私が常に申している「いたばし花火大会」の抜本的見直しを改めて追求しなければと感じる。地方の自治体と都心とで行う花火大会は規模や来場者傾向だけでなく、運営と目的、その他がまったく違うのだと。

 

熊本城

熊本市では、地震によって被害を受けた熊本城を市役所から見学し、被害の大きさと歴史の深さを実感した。

数百年前に構築した石垣、土塀、櫓。それらと共に現在の南九州の経済と文化の一翼を担う熊本市。表現される姿は、くまモン。

くまもん

 

 

 

 

 

 

7月3日 児童相談所と(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センターについて

2017 年 8 月 4 日

7月3日

(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センターの開設について、区議団での意見調整と担当所管との意見交換。

以下、子ども家庭総合支援センターについて、区のサイトよりコピー。

IMG_5636

ーーーーー

平成28年6月の児童福祉法改正により、特別区に児童相談所を設置することが可能となり、(中略)児童相談所と子ども家庭支援センターの機能を併せ持つ「(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センター」を設置することとしました。平成29年5月には、「(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センター」の基本方針、基本的な取り組み、施設概要などを定めた「(仮称)板橋区子ども家庭総合支援センター基本構想」を策定しました。

ーーーーー

 

IMG_5639 IMG_5637IMG_6083

これまでは東京都が行ってきた『様々な状況下で問題を抱えている子どもを24時間365日体制で支えるための行政施設』の機能を今後は板橋区が担う、と決めた。

現在近くには北区、大きな施設が新宿区にあり、5月に視察をしてきたが、身近な板橋区内に施設を作ってよりきめ細かく丁寧な対応を取るとして、今年の当初予算の目玉として区が提示した。

当然、大切で重要な施設。大切な行政施策。即応、きめの細かさは欠かせない。

しかし対応できるスキルと人材の育成が極めて重要だが、時間・人数ともに一筋縄にはいかない。施設整備にもノウハウと相当な配慮が必要で、単なるハコモノというわけにはいかない。

区独自で作ることで、新宿にある都の素晴らしい施設と体制にお世話になることができなくなるとも聞いた。二桁の億の金額を出して、区が独自に行う・23区が個別で行うことが、はたして正しい選択なのか?私には疑問が残る。

いずれにしても、児童相談所設置の担当課と施設整備の担当課と財政の担当課。庁内で理想と現実のぶつかり合いから妥協の産物が作られることないよう、決してないようにと団として具申したのだが一月経っていまだに回答はない。

顕在化していない虐待を一刻も早く見つけることにつながること。保護された子ども達が新しい道を進む助けとなれること。親側の問題=虐待を発生させないこと。これらも、欠かすことのないよう、追っていく。

 

 

7月2日東京都議会議員選挙の結果について

2017 年 7 月 17 日

今般の東京都議会議員選挙の結果は、自民党としてまた東京都連所属の一議員として厳粛に極めて重く受け止めています。

ご支援、ご協力いただいた皆様には大変に申し訳なく、また今後想定しうる都政の混乱でご負担をかけてしまう皆様に対しても、責任を痛感しています。

 

IMG_6744

自民党が23議席と大きく議席を減らした理由はなにか。誰が未だに自民党を応援してくれ誰が離れたのか。それはなぜか。

各支部各選挙区ごとで状況はそれぞれ異なるはず、これらを執行部としてしっかりとまとめていただく。

地道な取り組み、新たな対策を青年部として提言し、具体的に実行していく。

新執行部体制の選出については、党員党友の皆さんの意見が反映され、広く公開された形で決定される。

これらが必要だと考えています。

 

組織で改める必要がある部分を明らかにして改善するきっかけとするとともに、次につなげるためにも、選挙戦術として大完敗であったこの結果と手法を具体的に詰め直し、東京のための政治、都民のための政治をゼロから作り上げてまいります。

日記 6月9日〜6月22日

2017 年 7 月 11 日

 

6月9日(金)

午前中は手をつなぐ親の会の総会に幹事長として出席。

 

午後は社会福祉協議会の会長、役所の部課長と相談。福祉のICT化について。

福祉の現場、民生児童委員の方々が日常行う作業の中でタブレットを利用して作業効率を良くし、負担を軽減できないかとの案件が地元の民生員の方から常々相談をいただいており、何度目かの話し合いを持った。

佐賀県では数年前から実証実験が行われており、民生児童委員の負担増が問題となっている板橋区でも活用できないかを探っていた。

http://www1.saga-s.co.jp/news/saga.0.2609293.article.html

https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2014/01/15_00.html

https://japan.zdnet.com/article/35063217/2/

結論から言うと、佐賀県の実証実験も費用面で壁にぶつかっており板橋区ですぐに取り掛かるのはハードルが高い、となった。

実際に、個人情報の塊である民生委員さんの取り扱いデータはwebサーバでアクセスするのか、それともタブレットにダウンロードしておいてオフラインで扱うのか。訪問先でのwifiは?なければ端末の通信費用は?そもそも本当に喫緊で必要なのか?

一つ一つの壁をクリアしてくだけの、資金的&組織的バックグラウンドがまだ見つからない。

地元でご提案いただいた協力者の方とともに、今後も探っていく。

 

6月11日

板橋区志村消防団消防操法大会。

IMG_6484

私はホース撤収係で参加。ものすごく暑い日だった。我が志村第10分団は不運が重なり練習通りの結果が今年は出せなかった。私自身数年前に操法大会に出てダントツビリの1番員を務めたので、なにも言えないのですが、とにかく選手の皆さんお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

6月14日(木)

幹事長会。議会運営委員会理事会そして委員会。

議会基本条例の見直し規定、議会報告会、本会議並びに予決算のインターネット中継のあり方など、大きな案件が続いた。

 

6月15日(金)

地域包括ケアについての特別委員会。

特別委員会とは、常任委員会の所管を超えて、議会で総合的に議論すべき特別なテーマを取り扱う委員会であり、役所の部課長からの報告事項にとやかく指摘や持論を展開する場ではない。知見に溢れる議員各位が議員間討論などで活発に意見を交わし、具体的な提言を2年かけて取りまとめるもの。

その基本的な特別委員会のあり方自体がここ数年崩れていると感じているので、その点も踏まえて今回のこの特別委員会の今年1年間の進行について発言した。

 

6月17日(日)

板橋区選出の東京都議会議員候補予定者による公開討論会。

IMG_6568

板橋区は東京青年会議所(JC)が主催でなく、地域の活動団体、板橋フォーラムさんが長年にわたり開催されている。

私は関係者なので会場の端でひっそりと各候補予定者からの話を聞いていたが、一般の有権者の皆さんにはどのように映ったのだろうか。

明らかに、政策の質、話の内容、個人的魅力、これらを勘案してこの5名。となるものだと当時は思っていたが、現実にはそうはならなかった。ぜひ、当選者に対しての公開討論会を再度開催していただけたらと思う。

 

 

 

6月18日(日)

成増にある大型マンションの総合防災訓練に消防団として参加、お手伝い。

これだけ地元成増の住宅を一軒一軒まわったことがあっても、大型マンション1棟の住民の方の多さははるかにそれを圧倒する。すごい。なんという人数。

そしてその皆さんが毎年しっかりと日曜の午後に集まって防災訓練を行うことに意識の高さもまた強く感じる。

 

6月21日(水)

第二回定例会の最終本会議。

DSC_4082私の連絡調整漏れで、先輩議員を怒らす。まぁ、私が悪い。謙虚に、惻隠の情を胸に秘め。

そしてこの日は、私の議員勤続10年表彰があった。あっという間だったね!という周りの声も聞かれたが、私にとっては、とてもとても重く長い10年。

たくさんの経験をさせていただき、まったく至らぬ仕事の具合で地域に貢献できたが定かでなく、ただ今季の残りあと2年、今年の幹事長職1年、しっかりと勤めなければと職歴の重さを改めて感じる。

 

 

6月22日(木)

私立幼稚園協会の父母研修会で、教育家、松居和先生の講演を成増アクトホールでうかがう。IMG_6684

以前にも講演を聞いたことはあったのだが、あらためて子供が出来た身で聞くと、受ける感銘もまた格段の違い。

議員をやっていていつも迷う『教育』とは?の問いに、少し迷いが晴れたような気がする。